ばっしー84キュイジーヌ

きままにダラダラブログでございます。特に料理について語ることが多いかもです。キュイジーヌとはフランス語で「料理」「キッチン」という意味です。


ばっしー84キュイジーヌです。
きままにダラダラブログでございます。特に料理のことについて語ることが多いです。
キュイジーヌとはフランス語で「料理」「キッチン」のこと。

本当に美味しい!クリスマス島の塩!!

〜プロも使うオススメの塩〜

こんにちは!ばっしーです!

みなさんは普段、料理をしますでしょうか?今はおうちにいる時間も長いので自分で料理をする方も多いと思います。

突然ですが質問です(笑)Q.料理をする中で1番大事なものは何でしょう? 

チクタク、チクタク。。。はい!時間です!

答えは....そう!お塩です!塩味は料理をする上で1番大切です。

(実際に私は料理人として働いていますが、お師匠からは塩味をきっちり決められてこそ一流だと口酸っぱく言われます(^_^;))

そこで今回はプロも使っている、私オススメのクリスマス島の塩をご紹介します!

 

 

  1.  クリスマス島ってどこ?
  2. クリスマス島の塩って?
  3. 他の塩とどう違うの?
  4. クリスマス島の塩を使ったオススメ料理 

 1. クリスマス島ってそもそもどこ?

クリスマス島は、キリバス共和国の島でサンゴ礁の島では最大級の島です。

クリスマスという名前の由来は、イギリスのジェームズ・クックが1777年のクリスマスに到達したからだと言われています。ちなみに、この地域は地球上で最も早く新しい1日が始まる時間帯を採用しています。

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Wikipediaより引用) 

 

2. クリスマス島の塩って?

クリスマス島の特産品として有名な天日塩がクリスマス島の塩です。

クリスマス島の塩は太陽の光で自然に水を蒸発させるので、完成までになんと3ヶ月はかかるそうです(;´∀`)

自然が相手なので、雨が降ったりすると完成までの期間が更に長くなってしまうなど出来るまでにかなりの手間暇がかかります

http://www.christmas-island.co.jp/process/index.html

↑詳しい説明はこちらから見ることができます!

 

3. 他の塩とどう違うの?

みなさんが気になるのは「結局普通の塩とどう違うの?」だと思います。

まず普通の塩と違う部分は値段です!

日本で1番有名な「伯方の塩」は100gあたり約40円ほどです。

対してクリスマス島の塩は100gあたり約500円します(笑)

これだけ聞けばただ高い塩だと思いますよね?

しかし、それだけじゃないです!

クリスマス島の塩は普通の塩より甘みがあります。 ですので、そのままクリスマス島の塩を食べてもとても美味しいです(笑)食べ過ぎは良くないですけど!

甘みがあり塩味は強くないので優しい味わいの料理を作ることができます。次にクリスマス島の塩を使ったオススメの料理をご紹介します!

 

4. クリスマス島の塩を使ったオススメ料理 

では、クリスマス島の塩を使用したオススメ料理をご紹介します!

1、ザ・シンプル ポテトチップス

じゃがいもを薄くスライスし、180℃の油で揚げるだけです。(じゃがいもの水分はよく拭き取ってください。)

揚げたじゃがいもにクリスマス島の塩をふりかけます(熱いうちに)。

シンプルですぐできますが市販のポテトチップスよりも格段に美味しいです!

 

2、サラダのドレッシング

オリーブオイル1:サラダオイル3の割合で合わせます。

レモン汁にコショウと塩を少々入れます。

あとは、オイルとレモン汁をよく合わせるだけです。

(オイルとレモン汁の割合はオイル3:レモン汁1で合わせるのがオススメです!)

これも簡単にできどんな野菜にも相性が良いです!

はちみつなどを加えて甘みをプラスするのもオススメです!!

 

3、 焼いたお肉の仕上げに

最後は1番オススメの食べ方です!

とてもシンプルでステーキなどの焼いたお肉に適量かけます。

これが驚くほど美味しいです!

クリスマス島の塩とわさびを一緒につけて食べれば最強です(笑)

 

〜まとめ〜

いかがだったでしょうか!クリスマス島の塩は値段的には高いですが、それでも日々の料理をワンランクアップさせてくれるお塩です。下味には普段使っている塩を、仕上げにクリスマス島の塩を使用するなど使い方を工夫してワンランク上の料理を作っていきましょう!!

是非みなさんも買って試してみてください!