製粉業者??簡単!たらのムニエル!
こんにちは!ばっしーです!
みなさんお肉とお魚どちらがお好きですか?。。。そうですよねお肉の方が多いですよね^^;でもお魚もお肉に負けずとても美味しいですよ!
しかも!お魚に含まれる脂質は、脳の働きを良くしたり、血液をサラサラにしてくれます!
そこで今回は誰でも簡単にできて美味しいお魚料理をご紹介します!
今回はみなさんおなじみの「ムニエル」です!ムニエルには「粉屋」「製粉業者」という意味があります。その名の通り魚に粉を付けて焼くだけのシンプルな料理です!
タラのムニエル
分量 2人前
・タラ : 100g
・薄力粉 : 適量
・牛乳 : 50g
・生クリーム : 20g
・水 : 20g
・コンソメ : 少々
(顆粒)
・レモン汁 : 少々
・パセリ : 少々
・塩、コショウ: 適量
(作り方)
1.タラに塩をし数分置きます(余計な水分と臭みを取るため)。キッチンペーパーなどでタラの水分を取ります。
2.1を牛乳に10分ほどつけます。
時間を見てひっくり返し全体に牛乳がつかるようにしてください!
3.10分たったら引き上げてタラに粉を付けます。余分な粉は、はたいて落としてください。
4.フライパンにバターを入れ熱します。バターが溶けたら3のタラを入れ焼きます。粉を付けたら放置せず、すぐ焼くようにしてください!
5.両面こんがり焼けたら1度取り出します。フライパンに残った油を軽く拭き取ります。
6.5のフライパンに2の牛乳、生クリーム、水、コンソメを入れ煮詰めます。半分ぐらいの量になったらレモン汁を入れます。味見をして塩コショウで調味します。最後にみじん切りにしたパセリを入れソースを作ります。
*レモン汁は入れすぎるとソースが固くなってしまうので注意です!
いかがだったでしょうか!今回は簡単にできるムニエルのご紹介でした!
今回は魚の臭み消しに牛乳を使いました!これには以下の理由があります。
1.牛乳に含まれるコロイド粒子が魚の臭みを吸着してくれるから。
2.牛乳のタンパク質と小麦粉のブドウ糖が結合します。これを焼くことで「アミノカルボニル反応」を起こし、香りなどが良くなるから。
3.家にあった牛乳の賞味期限が切れそうだったから。。。
です!
牛乳なしでも作ることはできますが、使うと一段と美味しく仕上がります(*^^*)
魚をひたした牛乳も無駄なく使えるように、クリームソースを添えてみました。
@ポイント
*魚の水分をしっかり拭き取る。
*牛乳を使って臭み消し&香りを良くする。
*ソースのレモン汁は入れ過ぎない!
牛乳を使わないときは魚の水分をしっかり拭き取ってください!今回はタラを使いましたが鮭などでもできます!意外とサバなどの青魚も合うのでオススメです!
誰でも簡単にできるので料理初心者の方にもオススメです(*^^*)ぜひ作ってみてくださいね!
最後まで見てくださりありがとうございます!ではまた〜(^_^)/~