料理のちょっとしたコツ② 〜ハーブ・スパイス〜
みなさん、こんにちは!ばっしーです!
前回の料理のちょっとしたコツ①はご覧になられたでしょうか?
まだの方は是非こちらもご覧ください!↓↓↓
前回は「メイラード反応」について説明しました。ちょっとしたことなのですが意識してやると普段の料理が美味しくなります(*^^*)
そして第二弾の今回は「ハーブ・スパイス」についてやりたいと思います!
ハーブやスパイスはかなりの種類があり、何を買えば良いのかわからなくなりますよね^^;
ということで今回は基本的(ご家庭でもオススメの)ハーブ・スパイスをご紹介します!
○ハーブ・スパイス名 / ☆☆☆☆☆(おすすめ度)
1.胡椒(ホワイト、ブラック)/☆☆☆☆☆
まずは胡椒です。少し辛味があり、ピリッとするので料理の味を引き締めてくれます。また、挽きたては香りも良いので、ミルなどを買って挽きたての胡椒を楽しんでみるのもオススメです!ホワイト、ブラック、グリーン、ピンクなどの種類がありますが、ホワイトとブラックペッパーがあれば十分だと思います。ご家庭にあっても絶対に損はないです!
ちなみにですが、ブラックペッパーの方がホワイトペッパーよりも香りや辛味が強いので、肉にはブラックペッパー、魚にはホワイトペッパーなど使い分ける人もいます。
2.ローリエ/☆☆☆☆☆
2つ目はローリエです。ローリエやローレル、月桂樹などの名前で知られています。
オリンピックで表彰台に登る選手が頭にかぶっているあの輪っかがローリエです。
煮込み料理には欠かせないハーブです!特にトマトとの相性が良くトマトソースを作るときなど様々な場面で登場します!カレーなどに入れても美味しいです(*^^*)
3.タイム/☆☆☆☆
3つ目はタイムです。幅広い用途で使えるのがこのタイムです。煮込みに入れたり、肉や魚を焼くときに一緒に入れて香りを移したりetc.色々使えます!
たまにですが、道端に生えてたりもするポピュラーなハーブです(笑)
4.バジル/☆☆☆☆
4つ目はバジルです。トマトと相性が良いのでトマトソースやカプレーゼなどに使われます。
日本で販売量の多いハーブです。トマトと一緒に育てたりなど家庭菜園にもオススメのハーブでもあります。
5.ローズマリー/☆☆☆
5つ目はローズマリーです。タイムなどよりは香りが強いのが特徴です。
香りが強いので入れすぎには注意です。ボロネーゼなどに入れるとひき肉の臭みなども消してくれるのでオススメです。
今回は簡単に5つのみでしたが、お好みのハーブを探してみるのも楽しいですよ!
ハーブやスパイスは使い方によって香りの出方も変わります。
刻んだり潰したりして使うとハーブの細胞が壊され香りが飛び出してきます。
またハーブの香りは揮発性なのでお湯などで煮出すと香りが一層際立ちます。
その他にも、オイルやビネガーにつけるなど用途は様々あります。
ハーブやスパイスの世界は奥がものすごく深いです^^;
自分もまだまだ勉強不足ですので色々学びたいと思います。。。(笑)
最後まで見てくださりありがとうございます!
ボン ジュルネ!!